※3/26更新分の内容となります。

※本記事は3/12更新分です。

地震の被害にあわれ方、身近な人の安否を心配されている方。
とても長く不安な1日が続いている事と思います。
これからどうなるのか？のほんの数分先の未来さえも見えなくて眠れぬ夜を過ごされた事と思います。
1人で心細い思いをされている方、心細いであろう誰かを思って居た堪れない思いをされている方、まだまだ不安な日々が続く事でしょう。

みなさんはご無事ですか？

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TVのニュースを見ながら、思わず手を合わせている自分がいます。
自分が取れる行動の選択肢の少なさに無力感を感じる自分もいます。
その度にぐっと指を組んで強く手をあわせている自分がいます。

これは”祈り”なのだと思うのです。





今は昔と比べて人と人との繋がりが希薄になったと言われています。
「ちょっとお醤油を借りる」という様なご近所さん付き合いは確かに少なくなった事でしょう。
マンションの隣の部屋の人の事もよく知らない、そんな事もあるかも知れません。
携帯電話が1人1台が当たり前になり、その分目の前の人とコミュニケーションを取る事が少なくなったとも言われています。
ネット社会の現代はその匿名性から本来の自分よりも攻撃的になったり排他的になりやすく、より対人関係に関して苦手意識を増したりや協調性を作り上げるのが難しくもなった時代とも言えるでしょう。

しかし、私が昨日から今にかけて私がそのネットの世界で見たのは

『誰かが誰かを思い、誰かの為に祈る』

そんなお互いに手を差し伸べあう世界でした。

突然ですが、あなたには『夢』や『目標』はありますか？

「こんなことできたらいいな〜。」とか、「こうなりたいな〜。」という憧れや、

「いつかしてみたいな〜。」とか、「ずっとやってみたいと思ってるんだけどなぁ〜。」というあなたの心の中で温め続けた思いなどです。

それは何も理想の自分像や、野望的な事だけでなく、英語が話せるようになりたい！や、あこがれのブランドのあの服が欲しい！でもいいですし、3キロ痩せる！でもいいし、クリスマスまでにパートナーをGET！、旅行に行く！、あの資格を取る！でもOKです。